2013年にプロ転向し、プロゴルファーとして活躍している松山英樹。2021年にはアジア人初のマスターズ・トーナメント優勝を果たし話題になりました。「松山英樹の年収が知りたい」「松山英樹の獲得賞金額やスポンサーを教えて」「松山英樹のプロフィールや経歴が知りたい」といった人に向けて、この記事では
- プロゴルファー松山英樹の年収は?
- 松山英樹の獲得賞金やスポンサーについて調査
- 松山英樹のプロフィールや経歴を紹介
についてそれぞれ解説していきます。この記事を読むことで、プロゴルファー松山英樹についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
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プロゴルファー松山英樹の年収は?
プロゴルファー松山英樹の2023年の年収は約19億円と言われています。その内訳は、「ゴルフで獲得した賞金が約6億円」「スポンサー料が約13億円」となっており、スポンサー料が大半を占めています。プロゴルファーになってから現在までの年収推移を一覧で紹介します。
年 | 推定年収 |
2013 | 約9億円 |
2014 | 約10.4億円 |
2015 | 約11.2億円 |
2016 | 約16億円 |
2017 | 約13億円 |
2018 | 約13.6億円 |
2019 | 約14.6億円 |
2020 | 約15.3億円 |
2021 | 約16.3億円 |
2022 | 約14.2億円 |
2023 | 約19億円 |
松山英樹の獲得賞金やスポンサーについて調査
松山英樹選手の獲得賞金や契約しているスポンサーを紹介します。
獲得賞金
松山英樹の総獲得賞金額は約70億円と言われています。内訳としては、2013から18年までの国内ツアーで約3.5億円、米国男子ツアーで約66億円獲得していることになります。2023年の獲得賞金額は387万ドル。日本円にすると約6.2億円になります。(1ドル160円で換算)
契約スポンサー
松山英樹と契約しているスポンサーを紹介します。所属契約は「レクサス」、用具使用契約は「オークリージャパン」、クラブやウェアを含めた総合契約は「ダンロップスポーツ」です。「ロレックス」「野村ホールディングス」「NTTデータ」「Indeed」「大正製薬」はスポンサー契約のみになります。これら8社と契約し、スポンサー料は13億円と言われています。
松山英樹のプロフィールや経歴を紹介
松山英樹のプロフィールと経歴をそれぞれ紹介します。
プロフィール
- 名前:松山英樹(まつやまひでき)
- 生年月日:1992年2月25日
- 出身地:愛媛県松山市
- 身長:181cm
- 体重:90Kg
- 大学:東北福祉大学
- プロ転向:2013年
経歴
- 1994年:4歳の時、父親の影響でゴルフを始める
- 2005年:ゴルフ部がある明徳義塾中学校に転校した。
- 2008年:全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝。
- 2010年:東北福祉大学に進学する。アジアアマチュア選手権で日本人として初の優勝し翌年のマスターズ出場権を獲得する。
- 2011年:マスターズに出場し、ローアマチュアを獲得。三井住友VISA太平洋マスターズで3人目のアマチュアでの日本ツアー優勝を果たす。
- 2012年:世界アマチュアゴルフランキングで日本人初の1位を獲得する。
- 2013年:4月2日にプロ転向を表明。大学ゴルフ部主将は引き続き務める。米国選抜vs世界選抜による団体戦プレジデンツカップに出場する。
- 2014年:東北福祉大学を卒業。
- 2015年:マスターズ・トーナメントにて11アンダーで単独5位に入賞。
- 2016年:日本オープンゴルフ選手権競技で国内メジャー初優勝を果たす。HSBCチャンピオンズで世界ゴルフ選手権初優勝を果たす。
- 2017年:全米オープンで2位タイに。来日中のドナルド・トランプ大統領と安倍晋三首相のゴルフに同伴してプレーする。
- 2021年:日本人およびアジア人史上初のマスターズ・トーナメント優勝を果たす。
- 2022年:ソニーオープン・イン・ハワイで優勝。日本人が優勝したのは1983年の青木功以来史上2人目。
- 2024年:ジェネシス・インビテーショナルで優勝し、PGAツアー9勝目に。これによりPGAツアー勝利数がアジア人最多となる。
まとめ
今回は、プロゴルファー松山英樹の年収や獲得賞金、経歴などについて解説しました。松山英樹選手は、様々なツアーで優勝しているため今後も獲得賞金は増えていくことでしょう。数年もすれば獲得賞金100億円も超えそうですね!世界で戦う松山英樹選手を応援していきましょう!
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