【FXトレーダー】Aki はいくら稼いだ?気になるFX手法を調査

【FXトレーダー】Aki はいくら稼いだ?気になるFX手法を調査
【FXトレーダー】Aki はいくら稼いだ?気になるFX手法を調査

YouTubeやX(元Twitter)などでFX取引をリアルタイムで配信しているトレーダーのAkiさん。

そんな億トレーダーとして何かと話題となるほど有名なAki FX取引での稼ぎや、気になる手法について詳しく解説します。

目次

億トレーダーAkiとは

2018年にFXで数億円もの利益をあげ、一躍有名人となったAkiさん。

そんなAkiさんは、FXトレーダーとしてYouTubeやX(元Twitter)などでリアルタイムに取引を公開しており、日経ヴェリタスや日経CNBCなどといった、信頼度の高いメディアにも度々取り上げられています。

元々は芸術系の大学へ通っていましたが、大学4年生の頃に投資に目覚め、株式投資から始めたとの事です。

配信では数千万円〜1億円超の利確と損切りを繰り返し、為替相場のリアルを視聴者へ見せることにより人気となりました。

現在は投資から少し離れており、eスポーツの事業に力を入れています。

億トレーダーAki FXでいくら稼いでる?

調べてみたところ、実際にAkiさんがどれほどFXで稼いだのかは情報がありませんでした。

しかし、2018年の1年間で5億円を超える利益が出ていたことには間違いなさそうです。

FX業者であるGMOクリック証券が提供している「トレードアイランド」というサービスがあり、そこでは参加者のリアルな収益率を比較してランキングが発表されています。

Akiさんの履歴を確認したところ、間違いなく総利益5億円を超えていました。

虚偽の申告や、デモトレードで億トレーダーを名乗っている人も多い中、Akiさんは正真正銘の億トレーダーと言えるでしょう。

億トレーダーAki FXの手法とは

億トレーダーであるAki FXで5億円もの利益を上げることのできた手法とはどのようなものなのでしょうか。

Akiさんのトレードスタイルは「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」と全ての取引方法を使い分けています。

基本的にライブ配信では、時間の関係上スキャルピング取引が主になっていますが、X(元Twitter)ではスイングトレードのポジションについて発信されることも多いです。

さらに使用している手法は主に5つ。

  • 逆張り
  • 水平線
  • トレンドライン
  • 移動平均線
  • IMM通貨先物ポジション

それぞれ詳しく見ていきましょう。

逆張り

Akiさんがトレードの基本方針としている「安いところで買い、高いところで売る」です。

トレンドに逆らう逆張りは、利益を最大化しやすいというメリットがありますが、その分リスクも高く、初心者にはおすすめしない手法です。

どこでポジションを持つかは、他の手法と合わせて考える必要があり、Akiさんは「IMM通貨先物ポジション」を活用しているようです。

水平線

多くのトレーダーに利用されている定番の手法である水平線。

他のトレーダーが意識しているであろうポイントに水平線を引き、そのラインへタッチしたら逆張りエントリーします。

水平線を利用したトレードは、水平線にタッチしたもののそのまま反発せずに突き抜けた場合は損切りと、損失を抑えるトレードをすることが出来ます。

トレンドライン

相場のトレンド(流れ)を確認するトレンドラインですが、Akiさんはトレンドラインを最低限しか使用しないそうです。

トレンドを確認するというよりは、2本表示させて平行チャネルとして利用していたようです。

トレンドラインは頻繁に引き直して、常に最新のラインを表示するように心がけていたと明かしています。

移動平均線

Akiさんが移動平均線を使用する主な理由は、ローソク足と移動平均線の乖離を確認するためです。

ローソク足と移動平均線の乖離が広がると、ローソク足は元に戻ろうとする性質があるため、乖離がある程度広がった状態で逆張りエントリーをします。

Akiさんは200日指数平滑移動平均線を愛用していたようです。

IMM通貨先物ポジション

IMM通貨先物ポジションとは簡単に説明すると、為替価格に影響を与えるような大口の投資家達のポジション状況が確認できるグラフです。

これらの大口投資家の思惑や動向を注視し、今後どのような値動きをするのかを想定してエントリーしているようです。

まとめ

2018年の1年間で5億円以上の利益を叩き出し一躍有名となった億トレーダーAki FXで大成功を納め、現在はeスポーツ事業に力を入れています。

FXで夢を掴み取ったカリスマトレーダーの今後にも注目ですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次