プロ野球選手として活躍し、圧倒的な投球で「大魔神」と言われていた佐々木主浩。NPBとMLBで抑え投手として活躍し、引退後は野球評論家として様々なテレビに出演しています。そんな佐々木主浩ですが、多くの資産を持っていると噂になっています。
「佐々木主浩の資産っていくらなの?」「佐々木主浩が馬主として活躍しているのは本当?」「佐々木主浩のプロフィールを教えて」といった方に向けて、この記事では
- 佐々木主浩の資産はいくら?
- 佐々木主浩が馬主なのは本当?
- 佐々木主浩のプロフィールを紹介
についてそれぞれ解説していきます。この記事を読むことで元プロ野球選手「佐々木主浩」の資産や馬主としての活躍についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
佐々木主浩の資産はいくら?
佐々木主浩の総資産は、数十億円と言われています。日本プロ野球10年目の1999年には年俸5億円と推定されており、メジャーリーグでの最大年俸は9.6億円。その後横浜に戻ってきた時は推定6億5000万円と言われています。生涯年俸額は53億円以上で、これにCM出演料やスポンサー料などを合わせると最低でも60億円以上の収入があったと言えます。
年俸推移
- 1990年(23歳)横浜ベイスターズ:600万円+契約金6000万円
- 1991年(24歳)横浜:980万円
- 1992年(25歳)横浜:2550万円
- 1993年(26歳)横浜:5550万円
- 1994年(27歳)横浜:6000万円
- 1995年(28歳)横浜:6900万円
- 1996年(29歳)横浜:1億4000万円
- 1997年(30歳)横浜:1億7500万円
- 1998年(31歳)横浜:3億3000万円
- 1999年(32歳)横浜:5億円
- 2000年(33歳)シアトルマリナーズ:$4,000,000(4億8000万円)
- 2001年(34歳)シアトル:$4,666,667(5億6000万円)
- 2002年(35歳)シアトル:$5,070,000(6億1000万円)
- 2003年(36歳)シアトル:$8,000,000(9億6000万円)
- 2004年(37歳)横浜:6億5000万円
- 2005年(38歳)横浜:6億5000万円
愛車
佐々木主浩は、現在3台の高級車を保有しています。所持している車は以下の通りです。
- メルセデスベンツ・GLクラス GL550:新車価格1800万円
- メルセデスAMG・Sクラス S63 ロング:新車価格2340万円
- トヨタ・アルファード:新車価格559万円
佐々木主浩が馬主なのは本当?
佐々木主浩が馬主という話は本当です。プロ野球引退後は野球評論家として様々な番組に出演しながら馬主としても活躍しています。2006年に馬主登録を行ってから2024年で12年が経ち、獲得賞金額は23億円を超えています。馬主になることは佐々木主浩の夢だったそうです。
所有馬
佐々木主浩が最初に馬主2006年当時はホッカイドウ競馬で馬を所有していました。その後、アドマイヤの冠名で有名な近藤利一と知り合い共同で「アドマイヤジン」を保有。尻尾が無い馬として有名な「ハルーワスウィート」のファンで、その仔を5頭セリで落札。そのうち3頭が以下の成績を残しています。
- ヴィルシーナ:2013、14年ヴィクトリアマイル(G1)で勝利。
- シュヴァルグラン:2017年ジャパンカップ(G1)で勝利。
- ヴィブロス:2016年秋華賞、2017年ドバイターフで勝利。
佐々木主浩のプロフィールを紹介
- 名前:佐々木主浩(ささきかずひろ)
- 出身地:宮城県泉市
- 生年月日:1968年2月22日
- 身長:190cm
- 体重:98kg
- 職業:元プロ野球選手、野球評論家、馬主
- 現役時代ポジション:投手
- プロ入り:1989年ドラフト1位
- チーム経歴:横浜ベイスターズ(1990~1999)、シアトル・マリナーズ(2000~2003)、横浜ベイスターズ(2004~2005)
まとめ
今回は、「大魔神」と言われた元プロ野球選手「佐々木主浩」の資産や馬主での活動について紹介しました。引退後は野球評論家として解説などを務めながら、馬主として活動している佐々木主浩。馬主としてわずか12年でG1を5勝もしていることから、強い馬を見極める馬主としてのセンスがあることが窺えます。今後も佐々木主浩が保有する馬がどのような活躍をしていくのか、注目し応援していきましょう。