坂道系アイドルグループを手掛ける日本を代表する作詞家、プロデューサーである秋元康さんのことを知らない人は数少ないのではないでしょうか。櫻坂46などの坂道系のアイドルだけで年間何曲ものヒット曲を生み出している秋元康の年収や資産はとてるもない金額に違いありません。そんなおニャン子クラブから坂道系アイドルを手掛ける敏腕プロデューサーのプライベートな情報に迫りたいと思います。
秋元康の年収は?
もちろん秋元康は年収を公開していません。そのため、世間ではいろいろな人が秋元康の年収を推測しています。その中で一番多かったのが年収25億~50億円越えという推測です。この予想のもとになった情報を紹介していきます。
過去の国税庁のデータと週刊現代の発表
国税庁が発表した所得の申告に関する調査データ(2012年頃)の文筆・作曲・芸術家」の区分には50億円以上のところに一人だけ分布があったとのこと。当時AKBの全盛期でもあり、当時考えられる人は秋元康くらいしか思い浮かばなかったということが要因です。
週間現代の予想
2014年に週刊現代が秋元康の年収は推定25億と発表していたとのこと。何の情報を根拠にしているか不明ですが、参考程度にはなるかと思います。CDの売上枚数や手掛けるアイドル数の多さから考えて、妥当な金額ではないかと思います。
有名プロデューサーとの比較
小室ブームで一世を風靡した小室哲哉さんですが、最高年収は約20億と言われていました。trfやgrobeなどを手掛けており、それ以外にも数多くの小室ファミリーがいます。
また、他にもモーニング娘。をプロデュースしていることで有名なつんく♂さんの最高年収は約10億円と推測されています。
しかし、秋元康の作曲数は二人以上であり、プロデュースしているアイドル数も多いはずです。そのため、秋元康の年収は、小室哲哉さんとつんく♂さんの二人以上か同等だと推測が出来るのは容易ですが、何年も安定して数十億もの金額を稼いでいるのは作曲家、プロデューサーだと秋元康さんだけでないでしょうか。
秋元康の資産は?
年収が25憶~50億と推測されていると上記で紹介しましたが、資産は100億円を超えると言われています。秋元康さんの手掛けるアイドルで今波に乗っているのは、坂道シリーズではないでしょうか。乃木坂46、櫻坂46、日向坂46はコンスタントに新曲をリリース、長期わたり愛されています。
また、1983年以降作詞家として、美空ひばりさんの「川の流れのように」や中島美香さんの「WILL」などアイドルだけでなく数多くの有名アーティストに楽曲提供をしています。そのため、カラオケの印税だけでとんでもない収入があると推測しています。
秋元康の自宅は、渋谷にある高級マンション!
やはり数十億の年収、総資産100億円以上もっていると言われている人の家は規模が違います。
秋元康さんの自宅は渋谷区にあり、リビングだけで50畳もあると言われている高級マンションマンションに住んでいるそうです。家賃は数百万円/月と推測されています。
また、自宅だけではなく、神奈川県横須賀市にAKB御殿と呼ばれている別荘を持っています。スタジオ完備、総額30億円とのことです。節税のために購入していると思われますが、他にも別荘をもっているかのうせいはありますよね。不動産も含めた総資産はとんでもない金額かもしれませんね。
秋元康の現在の妻、前妻は誰?
秋元康さんの妻は元おニャン子クラブのメンバー高井麻巳子さんです。秋元康さんに離婚歴はなく、前妻もいません。当時はアイドルとプロデューサーとの電撃結婚ということもあり、世間を大変賑わせました。あまり家族のことを開示していないので、プライベートは謎に包まれています。
まとめ
高校時代から放送作家として頭角を現し、数々の有名番組を手掛け、約6,000曲の歌詞を考え、おニャン子クラブから、AKB、坂道グループといった数多くのアイドルをプロデュースしています。また、昨年新たに総合プロデュースを務めるWHITE SCORPIONという新アイドルグループもデビューしています。これからも新たな曲、アイドルを生み出していくだろう秋元康の年収、総資産は増えていくでしょう。
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