XMのウェビナーを録画する方法|おすすめソフトと効果的な使い方

XMのウェビナーを録画する方法|おすすめソフトと効果的な使い方

早速ですが「ウェビナー」という言葉をご存知でしょうか。「なんとなく聞いたことはある」「全く初めて聞きました・・・」こんな風に反応は様々でしょう。しかし、恐らくこの記事をご覧の方の大半が「ウェビナー」に関わったことがある、もしくはこれから関わる可能性があります。今回はそもそもの「ウェビナー」とは何なのか。そしてその活用方法まで解説していきます。

目次

ウェビナーとは

ウェビナー(Webinar)とは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を掛け合わせた造語です。

一言でまとめると「インターネット上でのセミナー配信」となります。セミナー配信と一口にいっても、その用途は様々です。就職活動における企業説明会、社内ミーティング、イベント、研修など多くの場面でウェビナーは活用されています。ウェビナーが広く活用されてきている背景としては、やはり新型コロナウイルスによる外出自粛の影響が大きいでしょう。ウェビナーを活用するメリットは、大きく2つです。1つはコスト削減です。従来のセミナーなどでは場所、人、宣伝など多くの費用と手間がかかっていました。Web上であれば、必要最低限のコストで済みます。2つ目は参加人数です。今までだと会場の広さによって、呼び込める客数は限られていました。ツールにもよりますが、オンライン上のセミナーであればより多くの参加者を招待できます。メリットが大きい分、多くの企業で取り入れられています。

ウェビナーの効果的な使い方

ウェビナーは様々な場面で活躍します。効果的な場面としては主に以下の3つです。

  1. セミナー・講義
  2. 製品・サービス説明会
  3. 研修

これらはあくまで一部ですが、やはり大人数を相手にする場面では、その効果をいかんなく発揮できます。もちろん、オフラインで対面したからこそ、伝わる内容などもあったりするでしょう。しかし活用できる場面では、とことん利用し効率化を図っていかなくては、現代では生き残っていくのも難しいのです。

XM tradingとは

XMとウェビナーの話をする前に、XM tradingのおさらいからしておきましょう。XM tradingとは、海外FXをする際の取引所です。日本人スタッフが多数在籍していることもあり、日本人からも人気で「海外FX初心者はまずここから」と言われるほどの優良取引所です。特徴としては、運営歴の長さと倒産リスクの低さです。入れ替わりの多いこの業界で、15年以上も運営し続けているところは他にはそうありません。また、親会社が世界展開している大企業のため、いきなり倒産するリスクも比較的少ないです。こういった特徴から多くの方に利用されています。

XMのウェビナーを録画する2つの方法

そもそも、XMとウェビナーが上手く結びつかない方もいらっしゃるでしょう。実は、XMでは全18回の講義を配信しています。XMウェビナーとも呼ばれる講義の内容は、FXの基礎知識からテクニカル分析など、FX取引に関わる内容を網羅的に配信しています。XMの口座を開設していなくても無料で視聴できるので、初心者にとっては非常にありがたいサービスです。

さらに、日本人講師による講義もあるので、私たち日本人でも安心して視聴できます。ただし、1点だけ注意点があります。それは「過去動画の配信がない」ことです。なかなか、FX取引に関する内容を1回聞いただけで理解するのは難しいでしょう。となると、何度も動画を見返す必要が出てきます。その場合、XM側での過去動画は配信されていないためご自身で録画しなくてはなりません。

録画の方法は、主に2つで「PC」と「スマートフォン」です。PCの際は「Apowersoft」の「フリーオンラインPC画面録画ソフト」ページを使います。初めての場合はインストールする必要があります。基本的にこのソフトで録画可能です。スマートフォンの場合は、iPhoneだと元々備わってる「画面録画機能」を使います。「設定」→「コントロールセンター」の順で画面録画機能は確認できます。また、Androidの場合は「AZ スクリーン レコーダー」をインストールして利用するのがいいでしょう。

ウェビナーおすすめソフト 3選

それでは、ウェビナーを利用する際にはどういったソフトを使うのがベストなのか。おすすめのソフトを3つご紹介します。是非、ご自身に合うものをチョイスしてください。

【おすすめ1】ZOOMウェビナー

コロナウイルスによる外出自粛によって、急速に広まったZOOMが提供する有料プランです。最大1万人まで参加が可能で、主催者を「ホスト」、登壇者を「パネリスト」として視聴者に配信していきます。チャット機能やQ&A機能もあり、講演中でも自由にコミュニケーションを取ることができます。

【おすすめ2】Google Meet

続いてはGoogleが提供するGoogle Meetです。「Hanguots Meet」の名称で、慣れ親しんだ方も中にはいらっしゃるでしょう。デバイスを問わず、URLの共有で簡単に参加できるため、例えば急な会議や少人数での定例ミーティングなどでは使い勝手もいいでしょう。ZOOMウェビナーと同様に、チャット機能はありますが、参加人数が100人までであったり時間制限も設けられているため、費用面と参加規模で使い分ける必要がありそうです。

【おすすめ3】YouTube Live

最後にご紹介するのが、YouTube Liveです。最近ではユーチューバーによる「ライブ配信」も盛んに行われていますが、なんと言っても時間・人数ともに無制限であることが最大の特徴です。参加する際もURLの共有で簡単に参加ができ、途中参加でもアーカイブ保存が可能なので後から見返すこともできます。ただし、電波の不具合や音声の乱れなど配信中の環境を整えておく必要があります。

まとめ

このようにウェビナーは皆さんの身近なところで活用できるツールです。近年のコロナ情勢において対面での催しが激減したことは皆さんも体感していると思います。多くの人に情報を届ける最適なツールに違いはありませんので、是非活用してみてください。

 

 

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