コピートレードが違法はウソ?!デメリットや危険性に注意!

コピートレードが違法はウソ?!デメリットや危険性に注意!

サラリーマンの副業としても人気のFX。しかし「FXを始めてみたけど、なかなか思うように勝てない…」と悩んでいる方も多いと思います。

そんな人の中には「実際に勝っている有名トレーダーの真似をすればいいのでは?」と、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

実際、それを実現させたサービスとして「コピートレード(ミラートレード)」というものが存在します。

しかしこのコピートレードは海外ではよく使われるサービスなのですが、日本国内では「危険だ」や「違法だ」という良くない噂もあり、あまり普及していません。

そこで今回は、コピートレードは本当に違法なのか、危険性はあるのかを解説していきます。

目次

コピートレード(ミラートレード)とは

コピートレードとは、ホスト(勝っているトレーダーやプロのトレーダー)となるトレーダーの口座と、自分の口座を紐付けすることにより、ホストが行った取引をそのまま自分の口座へ反映させるサービスです。

つまり自分で取引をしなくても、上手なトレーダーと同じ内容の取引を自動でしてくれるため、長時間チャートを見続けて難しい相場分析をする必要がありません。

コピートレード 違法?

そもそもコピートレードは違法なのでしょうか。

結論から申しますとコピートレードをして取引を行うこと自体は違法ではありません。しかし、国内FXなのか海外FXなのかによって少し基準が変わってきます。

国内FXの場合

国内のFX業者でのコピートレードは、「投資助言・代理業者」の登録をしている業者を使用する場合は問題ありませんが、もし無登録の業者のコピートレードシステムを利用してしまうと違法となってしまう可能性があります。

これは「金融商品取引法」で規定されており、無登録の業者はもちろん、無登録だと知りながら違法業者のサービスを利用して利益を得た場合に、法的処罰の対象となってしまうリスクがあります。

コピートレードを始める前に、投資助言・代理業者の登録があるか業者かどうかを確認する必要があります。

海外FXの場合

海外のFX業者でコピートレードをすること自体には違法性はありません。

コピートレードシステムを提供している業者や、実際に運用するホストが”日本国内居住者に対する直接的な勧誘(広告)”を行う場合は、国内FX同様に投資助言・代理業者への登録が無いと違法となってしまいます。

基本的に利用者側は違法とはなりませんが、国内FXでコピートレードをすると場合によっては違法になることを考えると、完全に合法とは言えないのかもしれません。

コピートレードの注意点や危険性

よく初心者におすすめされるコピートレードですが、注意するべき点や危険性などがあるため解説します。

コピートレードの注意点

コピートレードはプロのトレーダーが取引をしているシグナルを受信して、その通りに取引します。

そのため始めたての初心者や、忙しくてなかなかチャートを確認することのできないサラリーマンの方におすすめされることが多いです。

しかし、取引自体を他の人に任せっきりになってしまうため、トレード技術が身に付きません。

また、情報が少なく安心してトレードを任せることのできる”本当に勝てるトレーダー”を探すことは、自分で裁量トレードをすることよりも非常に難しいです。

そのため最初は勝てていても、長期的に見て負けてしまうことが多くなってしまう場合もあります。

コピートレードの危険性

初心者を標的としたコピートレード詐欺がよく見られるため注意が必要です。

「先着限定でコピートレードします!」などと謳ってユーザーを集め、専用口座を開設させて「MAM」や「PAMM」などのコピートレードによく似た別のシステムを提供するという悪質な勧誘がSNSなどで見られます。

自分の口座で取引を行うコピートレードと違い、専用口座に入金し運用を委託する形のMAMやPAMMは、途中で取引を辞めることもできず、最悪の場合は資金の持ち逃げされる被害が出ています。

特に初心者の場合はそれらの違いが分かりにくいため、少しでも怪しいと感じた場合はすぐに辞めるようにしましょう。

まとめ

コピートレード 違法性と、気をつけるべき点について解説しました。

違法となる場合とならない場合とあるため、しっかりとルールを確認し、注意点や危険性などもあるため、コピートレードを利用する場合は自己責任で行いましょう。

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